ひょうごシーレンジャー
調査レポート特設サイト

海のいきものと食文化を学ぶ いのちつなごう ひょうごシーレンジャー!2022年度版

About

海のいきものと食文化を学ぶ
いのちつなごう
 ひょうごシーレンジャー!とは

日本人の生活を支えている「海」。
みんなも魚を食べたり、海で遊んだりしたことがあると思います。
そんな海の問題を知って、みんなで海を守ろうと行われている
日本財団「海と日本プロジェクト」

今回は、兵庫県の海のとくちょうや問題を学んできました。
地元のおいしい食べ物もいただきながら学んできた
シーレンジャーの活動をチェックして、みんなも一緒に学んでいこう!

  • シーレンジャーの活動の様子
  • シーレンジャーの活動の様子
  • シーレンジャーの活動の様子
  • シーレンジャーの活動の様子
  • シーレンジャーの活動の様子
  • シーレンジャーの活動の様子

学びのポイント

STUDY

生物多様性食文化

学びのポイント1

生物多様性

生物多様性ってなんだろう??

それは、様々な環境があり、その中で様々な生き物がいるってことだよ
また、兵庫県は瀬戸内海日本海という
2つの海に面するめずらしい場所なんだよ

日本海の魚

  • ホタルイカの画像 ホタルイカ
  • ハタハタの画像 ハタハタ
  • のどぐろの画像 のどぐろ
  • ケンサキイカの画像 ケンサキイカ
  • キスの画像 キス
  • カニの画像 カニ

たくさんの魚が取れるのは
海流や地形が影響しているとか?

瀬戸内海の魚

  • 真鯛の画像 真鯛
  • カレイの画像 カレイ
  • 鱧の画像
  • いかなごの画像 いかなご
  • トラフグの画像 トラフグ
  • のりの画像 のり

最近では海の栄養の減少の影響で
漁獲量の減少などの問題が起きているそう…

兵庫県の海でも
瀬戸内海・日本海というちがった環境では
ちがう生物がたくさん生息しています
これが生物多様性

兵庫県だけでもこれだけちがいがあるなら
日本全体だともっとたくさんのちがいがあるってことだね
興味がある子は調べてみてね!

STUDY

生物多様性食文化

学びのポイント2

食文化

海にいる生物がちがうってことは
食べるものがちがうってことだね…!
それが各地域の食文化になっています。

今回のイベントでシーレンジャーのみんなが食文化を学ぶべく、
瀬戸内海・日本海それぞれで調理し、食べたのはこちらのメニュー!

日本海の食文化

  • おしあげ料理の画像 おしあげ料理
  • サザエご飯の画像 サザエご飯

瀬戸内海の食文化

  • こけらずしの画像 こけらずし
  • 寒天の画像 寒天

生物多様性食文化については
よくわかったかな?
そんな生物多様性食文化が、
今なくなりそうなんだって…!

その大きな原因は
藻場の減少らしいんだけど
みんな藻場って知ってるかな?

藻場の画像

ここにたくさんの生物がすんでいるんだよ。
みんなの家と一緒だね。
この家がたくさんあるからこそ生物多様性が育まれて、
それに伴って食文化が育まれてきたんだ。

ただ、この藻場減少=なくなっていっている
ということは…
みんなのお家がこわされていっていることと一緒だね。

このたいへんな状況から
生物を守るためにできることはなんだろうか?

ひょうごシーレンジャーの活動レポートを見て考えてみよう!

Report

Day1・Day2をレポート

日本海編

豊岡竹野を舞台に学んできた
日本海編の活動レポート

参加者の集合写真 こちらをクリック

瀬戸内海編

淡路岩屋を舞台に学んできた
瀬戸内海編の活動レポート

参加者の集合写真 こちらをクリック
兵庫県の地図

Day3(WEB配信番組)をレポート

瀬戸内海編・日本海編

瀬戸内海編・日本海編に参加した
子どもたちがクイズ対決に挑戦!

クイズ対決の様子 大盛り上がりの合同イベント
の活動レポートはコチラ

おうちでシーレンジャーと
一緒にクイズに挑戦しよう!

みんなはいくつ答えられるかな~?
事前に解答用紙をダウンロードしてね!

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